OZ学習塾
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2015年11月27日

100年前の人の未来

1901年(明治34年)の日本の新聞から、「100年後の未来予測」を紹介。日本は、日清戦争に勝利し、ロシアとの戦争(日露戦争)を始める時期にあたりますね。

・獣語の研究が進み、動物と話せるようになる。小学校でも獣語を教わり、犬がお使いなどをこなす。
・火星旅行がはじまる。世界一周は7日で可能になる。
・空を飛べる空中戦艦ができる。もちろん砲台も空中に設置する(?)
・電気で植物を育てることができる。氷のグリーンランドでさえも、熱帯植物が育てられる。
・馬車がなくなる。鉄道は高速化し、大都会では、地下を電車や貨物が走るようになる。
・健康学、医療などの発達により、身長が6尺(180cm)を超える人がめずらしくなくなる。
・日本の教育や文化も進化し、男女関係なくほとんどの人が大学に行くほどの知力を得る。
・最近使われだした電話と写真技術が高度化、相手の顔も見ながら話せる機械「写真電話」が開発される。

で、内容が突拍子もなく見えますが、後半はそこそこ当たっているのには驚きです。特に、写真と電話技術は、未来の想像を超えるものになりました。しかし、言い方を変えれば、当たっているというよりも、「こうなればいいなあ」と思って、みんな頑張って生きているから、実現したことがたくさんあるんですね。塾をやっていると、「○○点以上を取りたい」「○○高校に行きたい」と声に出して言っている人って、けっこう高い確率で、それを実現できていることに気づきます。もちろん勉強だけじゃない面も。

「気持ちで勝て」とか言いますが、「こうなればいいなあ」というイメージや、気持ちは持ち続けたいものです。
posted by oz-gakushujuku at 14:36| 桑原のひとりごと

OZ第3の男

2015年の学校のテストが、今日で終わった。「学校でこれが出るって言ってたー!」というのは、できる限りやった。3年生に至っては、実技科目もやった。「印象派」やら「モネ」やら美術もお手伝いした。保健体育もそうだ。

OZ学習塾のプリント類の量はハンパない。事務所にいる『第3の男』は、朝10時頃から中学生が来るときには、朝7時くらいから夜11時まで、毎日、紙を吐き出し続けていた。

「社会のプリントがほしい」「文法だけのプリントってないですか」「数学のこのページだけほしい」「うちの学校の先生はこの紙から問題を出すんです」そんな塾生の声を聞くたびに、『第3の男』は、紙を吐き出し続けた。実は、彼は長年耐久量の2倍以上働いていたので、ついに限界が来て、字がかすれたり、紙が引っかかったりしていた。そして、そのたびに、お医者さんを呼んでいた。そんな彼にも支えられて、この1年を乗り切った。

12月、OZ学習塾の先輩たちを陰で支えた『第3の男』もついに引退。後任にその使命を託すことになった。たくさんの受験生、塾生の進路を叶えた男は、半ば誇らしげに、OZ学習塾を去った。
posted by oz-gakushujuku at 14:31| 桑原のひとりごと

2015年10月31日

名誉。合唱祭の話から。

小学校も中学校も合唱祭がほぼ終わりましたね。みんなの話を聞くと、本番でやらかした人もいましたし、他のクラスや学年の人から「めっちゃ声出てた」と見えないところで褒められている人もいます。指揮者をやって活躍! 指揮者賞をもらえた人もいましたね。ピアノの伴奏をがんばった人もいます。合唱祭実行委員を任されて、ステージ進行をやった人もいます。

特に指揮者や伴奏、実行委員の人は、緊張していたでしょうが、無事に大役を果たせてなによりです。本当におつかれさまでした。色々な役を任された人は、当日の結果はどうあれ、その時点では、みんなから「こいつになら任せられると判断された人」になれたのですね。

お金や品物じゃなくて、「名誉」を手に入れる感動は、経験しない人はわからないのですから、大変誉れ高いことです。いい経験をしましたね!

posted by oz-gakushujuku at 13:31| 桑原のひとりごと

2015年10月02日

昭和の体育祭と愚痴

各中学校で体育祭、運動会が終わりましたね。

すこし昔話。昭和の世代は、体育祭といえば、クラス対抗ではなく、たとえば「今年は3年3組、2年2組、1年1組が、赤団に決定。」みたいな感じで、学年に関係なく、組分けしました。そして、3年のこわーい先輩が団長になり、応援団を結成します。応援団になった人はオリジナルの応援歌(替え歌です)を作ったり、オリジナルの衣装を、布から用意して、家庭科室で手作り。美術が得意な子は、4mくらいある大きな立て看板に、自分の団のシンボルをペンキで描いていました。マスコットと呼んでました。いろいろ独自の工夫を出したり、手作りしたりして、自分の団を盛り上げました。競技中も、もちろん全員参加応援合戦です!

・・・体育祭が終わって、夕方。

みんな余韻に浸りながら、夜遅くまで、後片付けをしてた。それが楽しかった。そんな感じで、いつの時代も青春の日々は素敵なものです。

で。こっから先はね。昭和のおじさんの愚痴だけどね。今の学生たちは、おっさんになったって、どうせできることを、なんか喜んでやってる。たとえば「平凡な近所の飲食店で打ち上げ」ってさ、塾のおっさんでもできるよ?「夕日が傾いてる学校のグラウンド」じゃだめなの?グラウンドの真ん中でさ、みんなで缶ジュースで乾杯するとかじゃだめなの?

もっと「若いうちにしかできないこと」をやろうよ。もっとベタな青春時代にしようよ。それ漫画かよ!?っていうくらいにしようよ。受験もそう。テスト勉強もそう。青春時代の1ページをもっと鮮やかなものにしてほしい。そんなことを密かに願っております。
posted by oz-gakushujuku at 02:06| 桑原のひとりごと

2015年09月28日

リア充10周年

「リア充」っていう言葉が流行って10年という。

2005年ごろからネットスラング(ネット内で使われる奇妙な表現)として使われ、いま、多くの小中学生が意味をだいたい理解しているそうだ。ちなみに「恋人がいる」という意味だと思っている人もいるかもしれないが、もう少し大きな意味で、リアル世界が、実生活が充実しているという意味らしい。

中学生がよく言うセリフで「小学校の頃に戻りたい」っていうのがある。戻りたいってことは、小学生のころは幸せ=リア充だったからなのか?たぶんだけど、高校生になったら「中学校のころに戻りたい」と言うと思う。大学生や社会人になったら「高校生に戻りたい」と言うと思う。社会人になっても「新入社員のころに戻りたい」と言うと思う。結婚したら「独身のころに戻りたいなあ」って言うかも。定年して引退したら「会社で働いていたころに戻りたいなあ」と言うだろうし、ひょっとしたら、死ぬ間際にも「この世に戻りたいなあ」と言うんじゃないか。ここまで来ると「結局いつの年代もそこそこ良かったんじゃねーか!」ってなる。

そう考えたら、いま、すでに「リア充」の最中なんじゃないか。それに、ふつう、この言葉は人に向けて使うでしょう? 「あいつはリア充。俺はダメ。」って言う感じ。「俺はリア充だー!」って言わない。

自分に見えないんだね。「リア充」は。だから、あんまり気にしすぎちゃダメですよ。誰かから見たら、きっと、みんなも、わたしも十分に「リア充」のさなかです。
posted by oz-gakushujuku at 16:45| 桑原のひとりごと

2015年09月16日

青春の1ページ(2015夏)

ある青春の1ページ OZ学習塾の風景から
〜a day in the student's life 2015〜

▽自習していこうよー。ねーえー。え、帰るの? なんで帰っちゃうの?
▼いや、俺、ジムに通うから。
▽この時期に体鍛えてどうすんだよ。ねーえー。ちょっとだけやってこうよ。
▼1分10円。
▽なんで金がかかるんだよ?
▼いや、ジム代。
▽いや、あそこ1回60円だろ? そんなにかかんねえじゃねえか。
▼ほかにもかかるんだよ。ジュースとか飲むだろ。いまやばいんだよ。
▽ていうか、勉強しろよ。どうせ家だとやんねえじゃん?
▼1時間1000円。
▽なんで微妙に値上がりしてんの? 何回ジム行く気なんだよ。
▼でも、この1時間コースは、20分までしか自習しないから。
▽なんで制限ついてんの? そもそも1時間コースになってる意味がわかんねえよ。

(この後、30分くらいあるのだが、すごく長いので省略。)

▽あー。いいよー。もう。わかったよ。ひとりでやるよ。
▼どっちコースがいいんだよ。ていうか、ほんとに帰るぞ。俺。
▽・・・わかった。いいよ。帰れば?・・・時間も過ぎたし。
▼え? いいの? どうすんの?
▽・・・帰れよ。一人でやるよ。
▼(ドアの前まで行って帰ろうとしてから)・・・とめろよ。


青春時代には、常に必要なものがある。
それは自分の意志の力と、素敵で愉快な仲間だ。
posted by oz-gakushujuku at 11:20| 桑原のひとりごと

2015年05月07日

ふでばこ学

こんばんは。桑原です。

中学3年生くらいになると、よく聞かれるのがこんなセリフ。「このメーカーのペンじゃないと、書きにくいからダメ。」「この種類はジャスコにしか売ってないから、買いに行かないと。」

受験生にもなると、勉強の『自分ルール』が完成するのですね。「こういうところは、この色で統一する。」「間違いなおしはこの色。自分で解説を書き足すときはこれ。」きっと、あとで見たときにすぐにわかる「自分専用教科書」を作っている感じなんでしょう。こんな勉強ができるようになるから、なんだかんだで、文房具にも、こだわりをもっているんです。

「かたちからはいる」という言葉がありますが、その道のプロフェッショナルの人は、自分の道具にこだわります。プロスポーツ選手は、細かな部品に至るまで、微調整をした自分専用のものを作り、プレー後にも改良を加えながら、つかいますね。楽器などの演奏家、料理人、漫画家・・・みんな自分の道具にこだわりを持っています。どのジャンルでも、上手な人、うまい人は道具がしっかりそろっています。そして、その使い方を理解して、その道具をつかえます。

勉強も同じです。

例えば、蛍光マーカーは「マーカー」です。字を書く道具ではありません。マークしたり、線を引いたりする道具です。ほかにも「赤ペンで書け」と指示が出ているのに、ピンクやオレンジでいいはずがないのです。(学校でやらないでね)他にも、物を大事にすることはいいことだけど、よく消えない消しゴム、書きづらいシャープペンシルとか、自分に合わない道具なら、変える必要もあるでしょう。提出課題が出されるテスト前ならなおさらのことです。

新学期。かたちから入ることも、けっこう大事な勉強です。
posted by oz-gakushujuku at 23:47| 桑原のひとりごと

2015年03月28日

「罠」にひっかかるな!

こんにちは。桑原です。

「1学期中間テストは5月下旬。」

日付でいうと、ずいぶん先のように見えるという・・・。そう。これは「罠」なんです。

特に4月は入学式、新クラス編成、仮入部期間、各種健康診断ほかであたふたします。あっという間にゴールデンウィークに突入です。さらに連休中は、部活の試合など、日々何かしらの予定があるから、おそらくテストや勉強のことなど、考えてもないと思います。

学校の進度も、この辺までは、ゆっくりスローペース。先生も「みんな初めてだし、緊張しているかな〜。」みたいな!さらに「初めのほうは基礎だから簡単だよ〜。」みたいな!だがしかし! 連休明けからハイスピードモードに移行!…もう罠ですね。「罠」というべきでしょう。

このことは、新2年生、新3年生は知っていることですね。新曽中も、笹目中も、美笹中も、去年そうでしたからね。

それで、連休が明けると、5月7日です。5月がすでに3分の1ほど終わっちゃっています。テストまで、2週間前になってしまいます。つまり、連休になっても、テストのこと、なんにもしてない人は遅いんです。まんまと引っかかったわけです。「罠」に。

学年が上がった瞬間、もうテスト勉強を始めましょう。OZ学習塾の基本、「同じものを何回もやっておく」これで、忙しい時期のテスト勉強としては十分でしょう。少しでもいいから何もしなかった日を作らないように。

がんばれ!


posted by oz-gakushujuku at 14:11| 桑原のひとりごと

2015年03月23日

はなむけの代わりに。U旗とW旗

第6期生がいなくなる日が来ました。

夜7時。あたりが暗くなって、OZ学習塾の照明だけがくっきり見える校舎の前には、見慣れた色の自転車がもう止まることはないし、下駄箱には、ようやく誰のものかわかるようになった見覚えのあるスリッパもありません。いつも、6期生がいてくれた水曜日、土曜日の教室には、もうすぐ中学1年生になる後輩たちが座っていて、慣れない夜の授業で、眠たそうですが、必死に頑張っています。

ところで…
船で使う「国際信号旗」って知っていますか。A〜Zまでのアルファベットを表したり、また、信号旗一つひとつにも決められた意味があり、船に掲げておけば、言語の違いなどに関係なく火災、操縦困難、試運転・・・など、その船の状態を周りの船に伝えられる旗です。

そんな信号旗のうち「U旗」と「W旗」を掲げると、こんな特別な意味になります。

I wish you a pleasant voyage.
(あなたの航海の無事を祈る)

・・・はなむけの言葉の代わりに。

ついでに、みんながいなくなった途端にさみしがっている塾の不器用なおじさんたちのことも、ほんの少しだけ覚えていてくれれば、うれしく思います。

御卒業おめでとうございます。
posted by oz-gakushujuku at 14:07| 桑原のひとりごと

2014年11月28日

自分の場所をつくること

こんにちは。桑原です。
塾生のみなさんは、テスト前はどこにいるのがいちばん勉強になったと思いますか。

もしも、その答えがOZの教室であったなら、いまの時点では「勉強するための自分の場所」は「OZ学習塾の教室」ですから、おうちで一人で勉強するより、自習に来るのを選ぶべきです。他に自習する人がいなくて、一人でさびしい日でも、あるいは少し来るのに時間がかかっても、そこがあなたの「自分の場所」です。さらに言えば、たとえば、この「自分の場所」に、誰かがいてくれると、勉強がはかどるとか、「ああ、あいつがいれば聞いたり問題を出し合ったりできるかなあ」と思ったら、その自分の場所には、勉強仲間を誘ってみるといいと思います。こうして、「勉強するための自分の場所」を育てていくんです。

おうちがはかどる人は、おうちのどこですか。周りに何をおいていましたか。あるいは、何時ごろだとよかったですか。逆に、これは良くなかったなとか、準備が足りなかったとかいうことは、もうなくしましたか。そんなことを突き詰めていって、「自分の場所」を育てましょう。

環境を整備することも、やり方や勉強量と同じくらい、大事な要素です。
posted by oz-gakushujuku at 14:24| 桑原のひとりごと
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