OZ学習塾
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2023年09月28日

≪塾長のひとりごと≫『今すぐに勉強を始めましょう!』

こんにちは。

 最近、ダイエットを再開した塾長の鈴木です。以前、15sぐらい落としたのですが、リバウンドしてしまい元に戻ってしまいました…最近、走ったときに「体が重い」と実感したのが再開の理由です。

 多くの中学校が10月中旬に中間テストがあります。前回のテストから約3か月経っていますので、前回のテストのことなど忘れてしまっている生徒もいるのではないでしょうか?10月、11月は中間テスト、期末テストと立て続けに行われるので、気を抜いている暇はありません。テスト勉強は進んでいますか?学校の定期テストは範囲が決まっているので、その範囲をしっかりと勉強すれば点数が取れる内容になっています。もっと言えば、勉強時間を確保すればそれなりの結果を得られるテストなのです。

 しかし、多くの中学生は勉強が嫌いですから、積極的に勉強することはしません。何となく過ごしているうちにテストが近づいてきて、提出物の期限に追われ、それを何とか終わらせてテストを迎えるといった生徒が多いのではないでしょうか?(因みにOZ学習塾では、提出物は少しでも早く終わらせて反復学習に時間を充てられるように指導しています。)勉強が嫌いなら、今すぐにやると決めないと状況は変わりません。
 
 私のダイエットもそうですが、やると決めたらすぐにやらないといつまでもやりません。「今日は思い切り食べて明日からダイエットしよう」「今度の休みに好きなだけ食べてから始めよう」「今の仕事がひと段落してから本格的に始めよう」とか考えていたら、いつの間にか日が経っていました。やると決めたら、すぐに始めないといつまでもやらないのです。再開してから何日か経ってからは、ここでやめたら今までの時間を無駄にするのではないかという気持ちになってきました。

 最後に、私が生徒によく言っている言葉を書いておきます。(これは私自身への戒めの意味もあります。)

 『明日からやると言っている人間は明日も同じことを言っている。』

 「できない理由」は考えずに、とにかく何でもいいので今すぐ始めてみましょう!

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posted by oz-gakushujuku at 16:10| 塾長のひとりごと

2023年09月16日

≪塾長のひとりごと≫ゲームについて

こんにちは。Toy Blastでレジェンドになった塾長の鈴木です。

 今はほとんどの中学生がスマホを持ち、手軽にゲームを楽しむことのできる時代になりました。「ゲームは勉強の妨げになる」ということはよく聞きますよね?しかし、私はゲーム自体が悪いとは思っていません。私自身もよくゲームをしましたし、楽しい経験もたくさんしてきました。もし、私が今皆さんと同じ年齢だったら、恐らくゲームに嵌っているでしょう。ここで伝えたいのはゲームをすることが悪いのではなくて、ゲームのやりすぎが悪いということです。やりすぎの程度は具体的に数値化できませんが、勉強に支障が出ているような場合はやりすぎと判断していいでしょう。

 勉強ができる中学生のすべてがゲームをしていないのでしょうか?それはないです。OZでも常に成績トップで難関校に合格した生徒の多くがゲームを楽しんでいました。では、違いは何でしょうか?それは「切り替えが出来ているかいないか」です。「切り替えができるなら苦労しない」と言われるかもしれません。確かに昔と違って、今のゲームには終わりがないものが多いです。一昔前であれば、「このゲームをクリアしたから、勉強に集中するか」「テストが終わったらクリアさせるか」といったように区切りをつけることができました。しかし、今のゲームはエンディングもなく、次から次へと新たなステージが現れてきますし、レベルの上限も際限がありません(運営側も顧客を手放したくないので、当然のことだと思います)。ゲームをする側が終わりを決められない状況となっているのです。しかも、友人同士で同じゲームをしているような場合は、自分だけが取り残されてしまわないように常にゲームをしていなければいけないといった悪循環に陥ってしまいます。

 多くの中学生が理屈ではいけないと分かっていても、どうしてもゲームをやりすぎてしまうといった日々を送っていると思います。ここでは、ゲームのやりすぎで勉強に支障が出ている生徒へ私なりのアドバイスをしたいと思います。少し極端な内容もありますが、あくまでも私個人の意見ですので、気を悪くした場合は申し訳ありません。軽く流してください。(ちなみにゲームだけではなくインスタグラム、TikTok、Youtubeなどに嵌ってしまっている生徒にも通じる内容だと思います。)

@勉強時間を削ってまでするほどの価値はない。
 ゲームから得られる経験や知識が無駄とは言いませんが、中学校で学習する内容に比べれば、得られる量や質は圧倒的に低いです。最近は「eスポーツ」としてゲームも注目されていますが、一線で活躍できるのはごく一部ですし、そのような人は我々が想像できないぐらいの苦労と挫折を経験しているはずです。楽しいからだけで成功できる世界ではないと思います。

A大人になってから後悔しないなら好きなだけやれ。
 大人になってから多くの人が口にする言葉が、「もっと勉強しておけばよかった」です。ちなみに私もその一人です。中学生である皆さんにはピンとこないと思いますが、大人になれば分かります。しかし、その時に後悔しても過去は変えられません。大人になった時に厳しい環境になっても構わないというのであれば、好きなだけゲームをしてください。「中学生の時は勉強しなかったけど、ゲーム三昧だったのはいい思い出だ」と大人になったときに言いたいのであれば、私は止めません。

最後に…
何度も言っていますが、私はゲームをするなと言っているわけではありません。やりすぎがいけないと言っているのです。世の中にはゲーム以外にも楽しいことはたくさんあります。視野を少し広げてみてもいいのではないでしょうか?

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posted by oz-gakushujuku at 14:37| 塾長のひとりごと

2023年09月08日

≪塾長のひとりごと≫中3受験生へ

こんばんは。最近【推しの子】をアニメで観てから、はまりかけている塾長の鈴木です。

 久しぶりの「ひとりごと」です。今日は受験生に向けての内容を書きたいと思います。詳しい勉強の内容は各教室の先生がしっかりと教えてくれているので、ここでは受験生としての意識を伝えたいと思います。私が伝えたいことは以下の2つです。

@時間を有効に使う。
 2学期以降は体育祭や学校祭など学校行事が意外と多く、さらに北辰テストなどの模試、高校説明会など非常に忙しい時期になります。しかし、受験は待ってくれないので、忙しいから勉強できないでは困ります。私がお勧めしたいのは学習計画を立てる前に、「1週間の中で勉強できる時間がどれぐらいあるのか」を明確にすることです。もちろん、その勉強時間には学校での時間や塾での授業時間は含みません。曜日によって勉強できる時間には違いがあります。「●曜日の●時から●時は勉強できる時間」だと分かるようにしておけば、無意味に時間を無駄にすることも減るはずです。時間は与えられるものではなく作るものです。気分で勉強するのではなく、時間を意識して勉強に取り組みましょう。

A勉強の不安は勉強でしか解決しない。
 不安を抱えていない受験生はいません。受験校のレベルに関係なく受験生は必ず不安を抱えています。逆に不安を感じていない方が私はおかしいと思います。高校に入るためには必ず受験が必要です。OZの生徒のほとんどは、高校受験が初めての受験になります。初めての受験に対して不安がないというほうが不思議です。
 「成績が上がらない」、「北辰テストの問題が全然解けない」、「分からない問題が多すぎる」などいろいろな不安があると思いますが、それらの全ての不安を解消できるのは勉強することなのです。『そんなこと分かってるよ。でも、勉強出来ないから困ってるんじゃないか。』と思う生徒も多いと思います。では、どうすればいいのか。
 それは「不安になる時間をなくす」ことです。残念ながら不安は本能から出るものなので、出てしまったらそれを理性で抑え込むことは困難です。不安になりそうになったら、何でもいいから勉強することです。勉強するものがないと言うなら、「英単語」、「漢字」、「理社の語句」などを紙一面にひたすら書き続けることから始めてください。家などでは声に出しながら書くこともいいかもしれません。他のことは考えずに、書くことに集中して数枚その作業を繰り返してみてください。そのうちに、他の勉強に取り組む気持ちが出てくるはずです。「心が動かないなら、まずは手を動かすことから始める。」是非、参考にしてみてください。

受験まで半年もありません。それに半年はあっという間に過ぎていきます。後で後悔しても虚しいだけです。今のこの時間を大切にしてください。

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posted by oz-gakushujuku at 21:29| 塾長のひとりごと

2023年06月13日

テストは勝負です!

こんにちは。塾長の鈴木です。

 1学期の期末テストが近づいてきました。すでにテスト勉強を始めている生徒もいれば、まだ本格的に始めていない生徒もいると思います。ただ、もう始めないといけない時期になっています。まだテスト勉強に取り掛かっていない生徒はすぐに始めましょう!何をすればいいか分からない生徒は、OZの先生に聞いてください。「何をすればいいかわからない」は勉強しない理由にはなりませんからね。
 
 ところで、みなさんは定期テストをどう位置付けていますか?学校行事の一つに過ぎないと思っていませんか?確かに定期テストは学校行事の一つであることは間違いありませんが、高校受験の結果を左右する大事なものです。OZの生徒たちは受験は高校受験が初めての生徒がほとんどです。どんな高校でも受験なしでは入れません。また、高校受験によって今後の人生が変わるといっても過言ではありません。

 少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私は毎回の定期テストには生徒の未来が掛かっていると思って指導しています。そして、毎回の定期テストは単なる通過点ではなく、未来を決める勝負なのだと思っています。

 勝負は勝たないと意味がありません。確かに勝ち続けることは至難の業ですが、常に勝とうという意識を持ち続けることが大事です。必死に勝負に挑めば、仮に負けたとしてもその経験は必ず次に生きてきます。

 勝利を目指して頑張りましょう!

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posted by oz-gakushujuku at 13:49| 塾長のひとりごと

2023年05月25日

累乗の法則?

こんにちは。塾長の鈴木です。久しぶりの「ひとりごと」です。
テスト勉強を頑張っている生徒もたくさんいると思います。そんな生徒たちに以前書いた内容をもう一度紹介したいと思います。テスト勉強をしている生徒は必読です!!

それは「累乗の法則」と言われるものです。累乗は中1の最初に学習するので、ほとんどの生徒は知っていると思います。

その内容は…

練習で9割なら、本番では9割の9割、つまり0.9×0.9=0.81で8割1分になる。

これを数字を変えていくと、恐ろしい結果(笑)が出ます。例えば、練習で8割なら、0.8×0.8=0.64で6割4分、練習で7割なら、0.7×0.7=0.49で4割9分(すでに半分以下ですね…)、練習で6割なら、0.6×0.6=0.36で3割6分……となり、本番での数字が悲惨な結果となります。テスト前の勉強で8割ぐらいできていても、本番では6割4分しかできないということですので、例えば、「今回のテストは半分ぐらいかな…」と言っている生徒は、本番では0.5×0.5=0.25、つまり、1/4ということです。悲惨ですね…(泣)
 
OZの生徒の皆さん、今のあなたの出来は何割ぐらいですか?その数字からテスト本番での結果が大体計算できますよね。目標点数に達していないならば、気持ちを入れ替えて勉強しましょう!

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posted by oz-gakushujuku at 13:30| 塾長のひとりごと

2023年05月13日

15年目を迎えました。(14年間を振り返って)

塾長の鈴木です。久しぶりにブログを書いております。

 OZ学習塾は2023年3月で15年目を迎えました。ここまで続けられることができたのは、地域の方々の温かいご支援とご理解の賜物だと常に感じております。改めて感謝申し上げます。

 14年前に塾を立ち上げた時の私は、林修先生のような超人気講師であったわけでもなく、ごく普通に教育業界に身を置いている人間でした。当時は「お前みたいな特に魅力もない講師の塾なんて、3年ももたないよ。」などと言われることもありました。しかし、そんな普通の講師であった私がOZ学習塾を約15年間続けられたのは、毎年入会してくれた生徒と保護者の方々のおかげです。

 開校当初は通ってくれている生徒を裏切るようなことはしたくない一心から、毎日の指導は戦いのような状況でした。元々文系であった私は数学、理科の指導に自信がなく、何とかしようとかつての同僚に教えを請いたり、問題集を片っ端から解いて、何とか生徒を満足させられるような授業をしようと必死でした。最初の5年間は講師は私一人でしたので、その環境が私を成長させてくれたのだと思います。1、2年目は「数学の授業がつまらない。わかりにくい。」など言われ、悔しい思いもしましたが、逃げたら終わりの状況でしたので無我夢中でした。その経験があって、今では文系よりも、数学、理科の方が得意になりました。わからないものです。今思うと、あの時に私が未熟であったが故に、勉強で悩んでいる子どもたちの気持ちをわかることができたのだと思います。

 しかし、あの頃の自分と今の自分を比べ、今の自分にあの頃の必死さや熱意があるのかと考えてみると、あるとは言い切れません。やはり、人間は慣れると慢心してしまうのでしょう。汗顔の至りです。そこで、15年目を迎えた今、改めてあの頃の情熱を思い出して、多くの生徒に満足して貰えるような塾にしていきたいと思います。以下の言葉を改めて今年の私の指針として全力で邁進していく所存です。

 そして、今後ともOZ学習塾を温かく見守っていただくようこの場を借りてお願い申し上げます。皆様のご期待に応えられるよう日々精進してまいります。

 長文かつ駄文を最後まで読んでいただきありがとうございました。

「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ。」(ベッケンバウアー)
「明るく、元気に、溌溂と。」
「生徒の成長なくして、講師の成長はない。」


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posted by oz-gakushujuku at 23:59| 塾長のひとりごと

2022年01月23日

頑張ってますか?(中3受験生へ)

こんばんは。塾長の鈴木です。

埼玉県は1/22、23で大体の私立高校の受験が終わり、残すは2/24の公立高校入試だけとなりました。あと1か月です。私の尊敬する林修先生は、受験の1か月前に必ず受験生に伝える言葉があるそうです。

「この1か月頑張れるかどうかが、一生を決めるよ。」

さらに、林先生は受験生を以下の4パターンに分けています。
 @1か月頑張って、受かる人
 A1か月頑張ったけど、落ちる人
 B1か月頑張らなかったけど、受かる人
 C1か月頑張らなくて、落ちる人

林先生は@、Aは問題ないと言っています。それは、「1か月間頑張った」という経験が残るからだそうです。問題なのはBとCで、その理由は「たった1か月間も頑張れなかった」という負い目がずっと残るからだそうです。

私も同感です。自分自身に対して「頑張った」と心から思えることは、とても素晴らしいことです。しかし、受験は残酷なシステムです。一生懸命頑張っても不合格の場合もあるからです。また、これからの人生では努力しても結果が出ないことに何度も遭遇するはずです。その時に「頑張った」という経験が次に生きてくるのです。何事も頑張らなければ、得るものは少ないです。

私は生徒によく「私は結果しか評価しない。いくら頑張ったと言っても結果が悪ければ、頑張っていないのと同じだ。」と言います。林先生の言葉と矛盾するようですが、本質は同じです。それは、結果を出すためには頑張らないといけないことを何度も経験しているからです。本心で言えば、誰もが認めるぐらい努力したのであれば、結果が出なかった場合でも誉めてあげたいです。しかし、それは本人の為にはなりません。本当に頑張ったのであれば、悔しくて、誉められることが苦痛に感じるはずだからです。私はそんな時は努力を誉めるよりも、この経験を次にどう生かすかを考える方が本人の為になると考えています。努力は認めますが、結果が出ない以上誉めることはしません。

社会に出れば、なおさら結果が重視されます。私は社会人になったばかりの頃、「頑張りましたが、結果は出ませんでした。」と当時の上司に報告したところ、「お前は頑張ったと言っているが、本当に頑張って悔しい思いをしている人間は『頑張りましたが…』なんて言葉は言わない。」と言われたことを思い出します。その時の私は結果が出なかった言い訳に「頑張った」という言葉を利用しただけだったのだと今では思います。

偉そうなことを書きましたが、私自身は今でも「自分は本当に頑張っていると言えるのか?」といつも思っています。人間は一生頑張り続けることで成長するのだと思います。

残り1か月、とことん頑張ってみようじゃないか!

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posted by oz-gakushujuku at 23:14| 塾長のひとりごと

2019年07月18日

期末テストが終わりましたが…

こんばんは。塾長の鈴木です。

1学期の期末テストが終わりました。OZでは多くの生徒が好成績を残しましたが、残念ながら不本意な成績に終わってしまった生徒もいました。数回ある定期テストで常に成績を上げ続けることは至難の技ですし、そのような生徒はほとんどいません。それは、成績が上がれば戦う相手も変わり、その中でさらに成績を上げることが難しくなってくるからです。大なり小なり成績が上下するのが、普通です。だから、成績が上がったからと浮かれていると、次回では大きなしっぺ返しを食らうことになります。次回は今回と同じ勉強量でやっと成績を維持できると考えた方がいいです。

定期テストは常に戦いです。それも回数の限られた待ったなしの戦いです。「今回駄目だったから次頑張ろう」の繰り返しでは、終わってしまいます。リセットややり直しもありません。毎回が真剣勝負なのです。

今回成績が下がった生徒は結果を真摯に受け止めて、分析、そして、対策を考えなければいけません。私の経験上、成績が下がる理由の多くは「勉強量不足」と「効率の悪い勉強法」です。まだ、結果が出てから日の浅い今から次回のテストへの対策を始めるべきです。我々も全力でサポートします。学習のあゆみ(学校によって呼び名は異なりますが…)に「今回は勉強不足だった。次回はもっと勉強量を増やす」のような類のコメントを書き続けたくなければ、すぐ行動に移すことです。

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posted by oz-gakushujuku at 16:38| 塾長のひとりごと

2019年05月18日

高校生になっても…

こんにちは。

GWも明けて、中間テストも多くの中学校で終わったところが多いのではないでしょうか?OZでも先週の11日、12日の土日は多くの教室で早い時間から中間テスト対策を実施しました。来週あたりに結果が出ると思われるので、期待と不安が入り交じっているというのが今の正直な気持ちです。ドキドキですな…

そんな中、今春から高校生になった生徒がチラホラ近況報告に来てくれる時期でもあります。高校の制服を着るだけでこんなにも雰囲気が変わるんだなと毎年感じています。近況報告だけではなく、高校の勉強の質問を受けるときもあります。OZは中学生までの指導しかしておりませんが、たまに高校生の質問に対応することもあります。もちろん小・中学生の指導が最優先ですが、時間が許す限り対応できる問題には対応しています。高校生になってもOZに来てくれることは純粋に嬉しいです。

しかし、多くの生徒が「授業の進度が早い」「自分はできないのに周りはスラスラ解いている」と口にします。授業内容も難化し、より専門的になるので当然と言えば当然だと思います。

勉強は大変かもしれませんが、高校生活は楽しいですよ。実りある高校生活にするために頑張って下さい。

ちなみに添付した写真は卒業生が差し入れてくれたものです。私の好きな飲み物を知っていてくれて嬉しかったです。ありがとう!

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posted by oz-gakushujuku at 17:13| 塾長のひとりごと

2019年03月20日

第10期卒業生へ

塾長の鈴木です。

今年のOZの卒業生は、4月からの新しい生活に向けて日々過ごしている頃だと思います。中学生最後の春休みを満喫したり、高校の課題に取り組んでいたり、中には早くも部活に参加している生徒もいるかもしれません。時期的に少し遅くなってしまいましたが、今年OZを卒業した10期生の皆さんに私から最後の言葉をこの場を借りて伝えたいと思います(お節介と思うかもしれませんが、最後まで読んでもらえると嬉しいです)。

これからあなたが経験することの中には、良いことだけではなく、逃げたくなるようなつらく苦しい経験もあるかもしれません。そのような時は、逃げても構わないと私は思っています。しかし、逃げる前に向き合ってみて、乗り越える方法がないか考えてみて下さい。その結果、逃げることになったとしても、向き合ったことは必ずあなたを大きく成長させるはずです。

こんな私の稚拙な言葉よりも、多くの人たちが心に響く言葉を残していますので、最後にその中から一つ言葉を贈らせて頂いて卒業生への最後のメッセージとさせて頂きます。

いつか出会える最高の自分
惨めな時は笑えばいいさ
大事な事は見えていますか?
さあ行こう!!!
君なら行ける未来(あした)
〜GReeeeN『歩み』〜


卒業おめでとうございます。そして、最後までOZに通ってくれてありがとう。
posted by oz-gakushujuku at 22:37| 塾長のひとりごと
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