OZ学習塾
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2024年02月15日

【OZ学習塾内谷教室】高校受験の基本知識O公立入試直前!

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  こんにちは。内谷・田島教室、理系担当の遠藤です。
 さて、2/21(水)の公立高校入試まで1週間を切りました!
  2/14(水)の授業で渡した理科の重点分野チェック・リチェックはしっかりとやっておきましょう。そして、自分の苦手とする分野は、持っている教材(マイクリアやポケットiワーク等)を何度も読み込んでおきましょう。
 試験日が近づいてくれば来るほどドキドキワクワクして、もうイイやと何もやらないということがないように、重点分野チェック・リチェックの冊子は必ずやり、間違った問題は、ちゃんと見直しましょう。
 数学は、直前1週間で確認する科目ではありません。それよりも、試験当日の心構えとして、解ける計算問題は、ケアレスミスのないように心掛けましょう。符号ミスで−4点はもったいないですよ。連立方程式の計算も答えを2つの式に代入して成り立つかチェックしましょう。
 そして、直前1週間で重点的に確認する科目は、やっぱり暗記の要素が高い理科・社会です。理科は、学習指導要領で求められている力「思考力・判断力・表現力」を問う問題形式として、記述問題が7問前後出題されますが、基本的な用語を答えたり、選んだりする問題だけでも50点以上出題されます。また、記述もそうですが計算問題でも、北辰テストに見られる正答率10%未満の難問は出ません。昨年度、1番正答率が低かった問題で12.3%、正答率20%未満の問題は3問(11点分)だけです。
 
 学力検査から1週間後の3/1(金)が合格発表日です。結果を待たされるこの1週間は、気持ち的に大変だと思います。入試翌日には、問題と解答が発表されますので、できた・できなかった、合格点に達したかなど、1週間考えさせられる事と思います。
 ただ、結果は変わりませんから、あまりネガティブに考えないようにしましょう。
 だからこそ、直前の今こそ、「やれるだけのことはやった!」と胸を張って入試に挑まるようにがんばってください。
posted by oz-gakushujuku at 16:07| 各教室から

【OZ学習塾田島教室】高校受験の基本知識O公立入試直前!

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  こんにちは。内谷・田島教室、理系担当の遠藤です。
 さて、2/21(水)の公立高校入試まで1週間を切りました!
  2/14(水)の授業で渡した理科の重点分野チェック・リチェックはしっかりとやっておきましょう。そして、自分の苦手とする分野は、持っている教材(マイクリアやポケットiワーク等)を何度も読み込んでおきましょう。
 試験日が近づいてくれば来るほどドキドキワクワクして、もうイイやと何もやらないということがないように、重点分野チェック・リチェックの冊子は必ずやり、間違った問題は、ちゃんと見直しましょう。
 数学は、直前1週間で確認する科目ではありません。それよりも、試験当日の心構えとして、解ける計算問題は、ケアレスミスのないように心掛けましょう。符号ミスで−4点はもったいないですよ。連立方程式の計算も答えを2つの式に代入して成り立つかチェックしましょう。
 そして、直前1週間で重点的に確認する科目は、やっぱり暗記の要素が高い理科・社会です。理科は、学習指導要領で求められている力「思考力・判断力・表現力」を問う問題形式として、記述問題が7問前後出題されますが、基本的な用語を答えたり、選んだりする問題だけでも50点以上出題されます。また、記述もそうですが計算問題でも、北辰テストに見られる正答率10%未満の難問は出ません。昨年度、1番正答率が低かった問題で12.3%、正答率20%未満の問題は3問(11点分)だけです。
 
 学力検査から1週間後の3/1(金)が合格発表日です。結果を待たされるこの1週間は、気持ち的に大変だと思います。入試翌日には、問題と解答が発表されますので、できた・できなかった、合格点に達したかなど、1週間考えさせられる事と思います。
 ただ、結果は変わりませんから、あまりネガティブに考えないようにしましょう。
 だからこそ、直前の今こそ、「やれるだけのことはやった!」と胸を張って入試に挑まるようにがんばってください。
posted by oz-gakushujuku at 16:05| 各教室から

2024年02月09日

【辻教室】小学6年生(新中学1年生)クラスが満席となりました。

表題の通り、小学6年生(新中学1年生)クラスが満席となり、募集を締め切らせていただくことになりました。塾生の皆さんが多くのお友達を紹介してくださり、満席の状態で中学1年生を迎えられることをうれしく思います。

 このクラスは、非常に仲が良く、明るく活気に溢れたクラスです。学習面においても「○○くんには負けない!」といった競争心があり、お互いに切磋琢磨しながら授業・宿題・確認テストに取り組んでくれています。辻教室では、昨年12月より授業を中学準備内容に切り替え、数学・英語の先取り学習を行っています。中学進学前から、定期テスト・内申点の重要性について説明し、``中学1年生の1学期から高校受験は始まっている``という話を授業の中で繰り返し伝えています。その影響からか、宿題の取り組み方や確認テストの点数が劇的に改善され、意識・行動が大きく変化した生徒が増えました。今後の成長がますます楽しみなクラスです。

 2024年度も、南浦和中は1学期中間試験の実施はなく、新中学1年生は期末試験が最初の定期試験になります。最初の試験から範囲が広く大変だとは思いますが、良いスタートダッシュが切れるように精一杯指導させていただきます。

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posted by oz-gakushujuku at 08:01| 各教室から

2024年02月03日

【OZ学習塾田島教室】高校受験の基本知識N令和6年度公立高校入試[理科]の予想分野

令和6年度 公立高校入試[理科]の出題範囲を予想してみました。
中学校の3年間の理科
地学分野…1年「大地の変化」
     2年「天気の変化」
     3年「地球と宇宙」
生物分野…1年「植物と動物の分類」
     2年「植物のはたらき」、「ヒトのからだのつくり」
     3年「生物のふえ方と遺伝」、「自然と人間」
化学分野…1年「気体と水溶液」、「状態変化」
     2年「化学変化」
     3年「水溶液とイオン」
物理分野…1年「光、音、力」
     2年「電気の世界」
     3年「運動とエネルギー」

1小問集合問題[8問 計24点]
 下記の2〜5で出題される分野以外で、「地学」「生物」「化学」「物理」の各分野からそれぞれ一問一答形式で2問 4分野×2問=計8問出題されます。
 例えば、地学分野が出題される2で「大地の変化」が出題される場合、1の小問集合問題では「天気の変化」、「地球と宇宙」から各1問一問一答形式または選択問題として出題されるという構成になっています。
大問2〜5は、「地学」「生物」「化学」「物理」から、それぞれ19点分出題されます。各分野で、2つ予想してみました。
★予想分野★
2地学分野[5問 計19点]
※大地の変化 中1分野      ※地球と宇宙 中3分野
内容:火山と火成岩         内容:金星と火星、太陽系
   地層と堆積岩

3生物分野[6問 計19点]
※生物界のつながり 中3分野              ※ヒトのからだ 中2分野
内容:生態系、物質の循環、自然と人間・科学技術      内容:神経系

4化学分野[5問 計19点]
※水溶液 中1分野            ※発熱反応 中2・3分野
内容:溶解度曲線を用いた再結晶の実験    内容:鉄と硫黄の化合、カイロのしくみ、中和による発熱など
   状態変化と蒸留   
   濃度の計算

5物理分野[5問 計19点]
※運動とエネルギー 中3分野                  ※電流と磁界 中2分野
内容:仕事と仕事率(仕事の原理)・エネルギーの移り変わり      内容:電磁石、電磁誘導

※埼玉県の公立入試【理科】の学力検査は、1の小問集合問題以外は、実験の手順に始まり、実験結果や調べて分かったことを図や表、レポートとしてまとめたことを書いた、とても長い問題設定文であるという特徴があります。決して、他県と比べて難しい問題が出題されるわけではないですが、しっかりと問題設定文を読む心構えが必要です。
 過去3年間の平均点…R5年は58.2点 R4年は52.5点 R3年は56.2点  

 予想分野は、過去10年間に出題された分野の傾向をもとにした予想です。
重点的にその分野の知識を確認することは大切ですが、1の小問集合問題を含めると、どの分野が出てもおかしくありません。予想した分野だけ確認するのではなく、渡されたテキスト等を使って、どの分野が出題されても大丈夫なように、しっかりと見直しましょう!
posted by oz-gakushujuku at 16:05| 各教室から

【OZ学習塾内谷教室】高校受験の基本知識N令和6年度 公立高校理科予想分野

令和6年度 公立高校入試[理科]の出題範囲を予想してみました。
中学校の3年間の理科
地学分野…1年「大地の変化」
     2年「天気の変化」
     3年「地球と宇宙」
生物分野…1年「植物と動物の分類」
     2年「植物のはたらき」、「ヒトのからだのつくり」
     3年「生物のふえ方と遺伝」、「自然と人間」
化学分野…1年「気体と水溶液」、「状態変化」
     2年「化学変化」
     3年「水溶液とイオン」
物理分野…1年「光、音、力」
     2年「電気の世界」
     3年「運動とエネルギー」

1小問集合問題[8問 計24点]
 下記の2〜5で出題される分野以外で、「地学」「生物」「化学」「物理」の各分野からそれぞれ一問一答形式で2問 4分野×2問=計8問出題されます。
 例えば、地学分野が出題される2で「大地の変化」が出題される場合、1の小問集合問題では「天気の変化」、「地球と宇宙」から各1問一問一答形式または選択問題として出題されるという構成になっています。
大問2〜5は、「地学」「生物」「化学」「物理」から、それぞれ19点分出題されます。各分野で、2つ予想してみました。
★予想分野★
2地学分野[5問 計19点]
※大地の変化 中1分野      ※地球と宇宙 中3分野
内容:火山と火成岩         内容:金星と火星、太陽系
   地層と堆積岩

3生物分野[6問 計19点]
※生物界のつながり 中3分野              ※ヒトのからだ 中2分野
内容:生態系、物質の循環、自然と人間・科学技術      内容:神経系

4化学分野[5問 計19点]
※水溶液 中1分野            ※発熱反応 中2・3分野
内容:溶解度曲線を用いた再結晶の実験    内容:鉄と硫黄の化合、カイロのしくみ、中和による発熱など
   状態変化と蒸留   
   濃度の計算

5物理分野[5問 計19点]
※運動とエネルギー 中3分野                  ※電流と磁界 中2分野
内容:仕事と仕事率(仕事の原理)・エネルギーの移り変わり      内容:電磁石、電磁誘導

※埼玉県の公立入試【理科】の学力検査は、1の小問集合問題以外は、実験の手順に始まり、実験結果や調べて分かったことを図や表、レポートとしてまとめたことを書いた、とても長い問題設定文であるという特徴があります。決して、他県と比べて難しい問題が出題されるわけではないですが、しっかりと問題設定文を読む心構えが必要です。
 過去3年間の平均点…R5年は58.2点 R4年は52.5点 R3年は56.2点  

 予想分野は、過去10年間に出題された分野の傾向をもとにした予想です。
重点的にその分野の知識を確認することは大切ですが、1の小問集合問題を含めると、どの分野が出てもおかしくありません。予想した分野だけ確認するのではなく、渡されたテキスト等を使って、どの分野が出題されても大丈夫なように、しっかりと見直しましょう!
posted by oz-gakushujuku at 16:01| 各教室から

2024年02月01日

塾シルに「塾長インタビュー」を掲載しました。

こんにちは。塾長の鈴木です。

この度「塾シル」に塾長インタビューを掲載しました。
OZ学習塾について私が考えていることや生徒に対する考えなどが書かれていますので、是非ご覧になってください。

※「塾長インタビュー」→https://jukushiru.com/brands/262/interview#tabmenu

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posted by oz-gakushujuku at 16:15| 本部からのお知らせ

通常授業受講料

【受講料】
 
 
 《小学5、6年生》 
  ※週2日(90分×2日)
  ¥8,000/月
  ■算数・国語・英語
 
 《中学生》
  ※週2日(19:15〜21:30)
  ¥25,000/月    ※ 定員充足のため募集停止 右矢印1 辻教室 中1、喜沢教室 中3
  ■英数国理社+受験対策

【その他経費】

 
 入塾金、教材費、諸経費
 ※入塾金は兄弟姉妹入塾の場合は免除
 ※諸経費は入塾された月によって変わります


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posted by oz-gakushujuku at 15:49| 授業料
OZ学習塾の詳細はこちらです。      ↓ http://www.oz-gakushujuku.com/
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