こんにちは。内谷・田島教室、理系担当の遠藤です。
さて、1/22(月)・23(火)の私立高校入試まであと10日!
高校との個別相談で基準を満たしている場合、当日の得点次第で、個別相談で基準を満たし、「大丈夫」と言われているコースより、1コース上が合格できます。もちろん上位のコースで合格したからといって、そのコースに行かなくてはいけないわけではありません。選択肢が増えることになります。
個別相談で基準を満たしていない場合、当日の試験で合格点を取れれば、もちろん合格です。合格点は1科目60点(3科目180点)以上が合格点と言われています。
今回は、合格後についてお話しします。
例えば、浦和実業を単願で受験する場合、入試は、1/22で合格発表が1/23の14時以降1/25正午までWEBサイトで発表されます。合格発表画面から手続き画面に移動し、入学手続き費用(402,500円)を納めなくてはいけません。
併願で受験する場合、入試は、1/22・23・24のいずれかの日に受験し、合格発表が1/25の14時以降1/30の16時までWEBサイトで発表されます。合格発表画面から手続き画面に移動し、延納手続きを行わなくてはいけません。延納手続きの費用は、浦和実業の場合、20,000円です。1/25の14時以降1/30の16時までに、この手続きが完了すると、公立高校の合格発表翌日(3/2正午)まで、入学手続きを延期できます。逆に、この期間で手続きを行わないと、合格が取り消されてしまいますから注意しましょう。また、公立入試が仮に不合格となった場合、公立高校の合格発表翌日の正午までに、浦和実業で延納手続きで納めた20,000円を引いた入学手続き費用(残金)を納入しなくてはいけません。ちなみに、公立高校に合格した場合に延納手続きで納めた費用(20,000円)は返ってきません。
とにかく、私立・公立ともに合格発表とほぼ同時に手続きを行わなくてはいけません。上記は浦和実業の場合です。各私立高校で手続き方法は違いますから、しっかりと各私立高校の募集要項などの資料を確認しておきましょう。
posted by oz-gakushujuku at 15:21|
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